石川梨華 ウエディングドレス姿初披露元モーニング娘。の石川梨華(24)が2日、都内でミュージカル「オペラ・ド・マランドロ~リオデジャネイロ 1941~」(25日~8月2日、東京芸術劇場)の製作発表を行った。40年代のブラジルを舞台にした同作で、金持ちの令嬢ルー役を演じる石川は、劇中で初めてウエディングドレスを着用する。「いつかはお仕事で着ると思っていた。まだどんなドレスか分かりませんけど、楽しみです」とウキウキ顔。「プライベートでは?」の問いには「いつかは着ますが、予感はないですねえ」と照れ笑い。ほかに別所哲也、マルシア(40)らが出演。名古屋、大阪、仙台でも上演。
マルシア、ブラジル音楽歌って踊って幸せ歌手で女優のマルシア(40)が2日、都内でミュージカル「オペラ・ド・マランドロ」(7月25日~8月2日、東京芸術劇場)の製作発表に出席した。1940年代のブラジルを舞台に、マルシアはマランドロ(ならず者たち)の首領(別所哲也)の愛人である娼婦(しょうふ)を演じる。劇中に流れる故郷のブラジル音楽に触れ「土臭いサウンド、香りが出てきた。日本でブラジルの歌を歌って踊るのは幸せ」と感慨深げ。首領を巡る恋のライバル役の石川梨華(24)は「初めてウエディングドレスを着るシーンがあるので楽しみ。プライベートで? 予感はないですね」と話していた。ほかに石井一孝(41)ら。
石川梨華、マルシアに宣戦布告!乱闘場面も 俳優、別所哲也(43)が主演し、マルシア(40)、石川梨華(24)らが共演するミュージカル「オペラ・ド・マランドロ~リオデジャネイロ1941~」(脚本・鈴木勝秀、演出・荻田浩一)の製作発表が2日、都内で行われた。 マルシアと石川は、別所をめぐって恋の火花を散らす役どころ。2人の乱闘シーンもあり、年下の石川は「バチバチいきたいですね」と宣戦布告だ。初ウエディングドレスを披露することも明かし、「楽しみ。でも、私生活で着る予感はないですね~」と照れた。25日から8月2日まで東京・池袋の東京芸術劇場で。
マルシアと石川梨華が大喧嘩!?『オペラ・ド・マランドロ』記者会見ミュージカル『オペラ・ド・マランドロ~リオデジャネイロ 1941~』の製作発表記者会見が7月2日(木)、都内にて行われた。 『オペラ・ド・マランドロ』はブレヒトの『三文オペラ』を下敷きに描かれ、1979年ブラジルで上演されたヒットミュージカル。1941年のリオデジャネイロを舞台にしたマランドロ (ならず者たち)の本格的ブラジルミュージカルだ。日本版の脚本には鈴木勝秀、演出は荻田浩一が担当する。会見には出演の別所哲也、マルシア、石川梨華、石井一孝の4人が出席してこの作品に対する熱い思いを語った。マランドロの首領マックスを演じる別所哲也は「ぼくは演劇の面白さを知って舞台俳優としてキャリアをスタートさせたわけですが、そんな中で『三文オペラ』という作品は不朽の名作として語り継がれているので、今回この作品、この役柄に出会い、こんなに素晴らしいキャストのみなさまと共演できるのを大変うれしく思っています。今回は『オペラ・ド・マランドロ』ということで、ブラジルの素晴らしい音楽にかこまれて、だけど、その奥にあるストーリーというのは戦争中、あるいはブラジルにも影を落としていた人間同士が信頼しあえないそういう世の中の背景や、経済のインフレ状態とか、そういうものも抱えながら描かれております。しかし、とてもたくましく生き延びようとする男の姿なんで、今からどんな風に最終的に仕上がるのか楽しみにしております」と語り、「もう本読みの段階から女性2人の闘いが非常に熱を帯びているので間に入って怖い思いをしております。どうぞみなさん、その恐ろしさをご一緒に共有していただければ(笑)」と答えた。どうやら、マックスの愛人役のマルシアと大金持ちのお嬢さん役の石川梨華はマックスをめぐって壮絶な闘いを繰り広げるようだ。そのことについてマルシアは「目の前で女性が喧嘩するシーンは中々見れないので、私も実際に喧嘩したことないのでどこまでやっていいか不安だけど・・・やっていい?」と石川梨華に聞くと「やりましょうよ!」と返答し、どうやら本気のバトルが観れそうだ!ちなみに石川梨華は今回の舞台で初めてウエディングドレスを着るらしく、「楽しみですね。いつかお仕事で着ることあるかな?って思ってたんですけど・・・ああ、きましたか!って、まだどんなドレスかわからないんですけど楽しみです」と語った。もちろんプライベートで着る予定はまだないそうだから安心してくれ!そして、2万枚のLPやCDを所有している石井一孝は「ラテン音楽はやっぱり好きで、所有している7%はラテンミュージック、顔も無駄に濃くてラテン系だと言われているので、初めて顔が生きる役に出会った」と喜びを噛みしめていたが、故・マイケル・ジャクソンについて聞かれると「大好きですよ!フレディ・マーキュリーが死んだ時と同じぐらいショックでした。ダンサーやシンガーとしてはもちろん最高ですが、作曲家としても大好きでした。もっと評価されるべき人。残念です、素晴らしいアーティストだったので・・・」と顔を曇らせた。
別所哲也 石川梨華とエロチックなシーンも…ミュージカル「オペラ・ド・マランドロ」7月25日16時46分配信 スポーツ報知 俳優の別所哲也(43)主演のミュージカル「オペラ・ド・マランドロ」が25日、東京・池袋の東京芸術劇場で初日を迎えた。1940年代のブラジル・リオデジャネイロを舞台に、マランドロ(ならず者)の首領を演じる。この日の公開げいこでは、愛人役でブラジル出身のマルシア(40)、結婚を約束するお金持ちのお嬢様を演じる石川梨華(24)らと、ラテン系のダンスも披露した。石川の腰をなで回し、「オレはお前の微妙なカーブまで知ってんだ」とささやくエロチックなシーンも。東京公演は8月2日まで。その後も名古屋、大阪、仙台で公演予定。